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タイトル名 |
小さいおうち |
レビュワー |
rhforeverさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2014-02-17 15:32:45 |
変更日時 |
2014-02-17 15:32:45 |
レビュー内容 |
全く予備知識なしで見たので、まさしく「2」の方が予想したような感想を持ってしまったわけで、映画を見てる最中、何にも落ち度がないのに妻と部下に裏切られる旦那が気の毒で号泣してました(笑) いわゆる戦前真っ黒史観は犯罪者として追い掛け回された左翼系の学者たちと、実は幼すぎて戦争の本当の苦しい時期しか記憶に残っていず、かれらが記憶として持ってるものは、実は戦後の教育によって作り上げられたのものにすぎない、「戦前派」によって作り上げたものにすぎないので、戦前が真っ黒な時代ではなく、少数派とは言え、中流階級の幸せな生活があったことを、細部にこだわって描く姿勢には好感が持てたんでが…… 戦争と不倫は関係ないっしょ? 戦争によって運命を変えられた人々の姿を描く物語の横線に不倫を持ってくるのはどうでしょう。 (全然、見る気無かったんですが、ポテチで木村文乃さんの印象がすごく良かった直後に配役を見て、急に観に行く気になりました。大失敗w まあ、連れてった親がすごく喜んでくれたからよしとするか) |
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