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タイトル名 |
英国王のスピーチ |
レビュワー |
ミスプロさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2011-03-04 23:22:49 |
変更日時 |
2011-03-04 23:22:49 |
レビュー内容 |
今年度のアカデミー作品賞「英国王のスピーチ」を観てきました。 英国王ジョージ6世と言う名前は、私のような海外競馬マニアにとって、「キングジョージVI&クイーンエリザベス ダイアモンドステークス」で知っています。 秋のビッグレース緒戦に位置し凱旋門賞を占う上での重要なレースです。 そういう意味で知っているジョージ6世ですが、吃音に悩む内気な国王だったとは、恥ずかしながら知りませんでした。 この作品は、間違いなく秀作だと思いました。 コリン・ファースの演技は見事でした。 エレベーターやタバコ、1シリング硬貨やプラモデルなど小道具の使い方が秀逸で、笑える部分も多く大満足な作品でした。 また、歴史物語としても非常に見ごたえがありました。 日本でもこう言った作品って、作れそうな気もするんですけどねえ... |
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