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| タイトル名 |
戦火の馬 |
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| レビュワー |
ミスプロさん |
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| 点数 |
8点 |
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| 投稿日時 |
2012-03-17 19:09:49 |
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| 変更日時 |
2012-03-17 19:09:49 |
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| レビュー内容 |
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よく出来た作品です。 素直に観て良かったなあと言える作品です。 でも、目の肥えた映画通だと、正直なところ欲求不満を感じえません。
まあ、馬が主人公の作品なので大目に見るとしても、登場人物が素直すぎます。 ドイツ軍の戦車部隊の隊長（馬を使役道具としか見ていない）こそが、あの時代の本来の軍人の姿でしょう。 あとは、やっぱり出演者全員が英語を話すところの違和感は致命的です。
私にとって、最もガッカリだったのが、音楽。 もう、J・ウイリアムスの音楽は要りません。 どの曲を聴いても「スターウォーズ」か「スーパーマン」のアレンジにしか聞こえません。 エンドロールが流れて余韻に浸るところで、スターウォーズもどきの曲ですから、アッという間に余韻が冷めちゃいました。 |
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