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タイトル名 |
シャレード(1963) |
レビュワー |
きーとんさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2010-08-06 23:10:21 |
変更日時 |
2010-08-06 23:10:21 |
レビュー内容 |
サスペンスなのにそれほど怖くない。むしろこの作品のユーモアのセンスがたまらなく好き。大金を狙う面々のくせのあるキャラクターが絶妙。義手で火花を散らしながら滑り落ちて行くジョージ・ケネディー、と思ったらぶら下がってるし。ジェームズ・コバーンとケイリー・グラントの最後の顔も最高。ヘップバーンは相手のことを何も知らずに結婚しているし、簡単にケイリー・グラントに気を許す軽さがまた良い。ヘップバーンはローマに続いてパリでもアイスを食べてたりする。ヘップバーンの主演では「ローマの休日」、またヘンリー・マンシー二の音楽では「ひまわり」と並んで最も好きな作品。 |
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