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タイトル名 |
砂の器 |
レビュワー |
きーとんさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2010-07-24 00:19:59 |
変更日時 |
2010-07-24 00:19:59 |
レビュー内容 |
「カメダ」という手がかりから島根県の「亀嵩」に行きつくまでの過程、そして終盤の捜査会議での丹波哲郎の語りと交響曲「宿命」との同時進行が素晴らしかった。殺人にまで発展した動機が弱い気がするが、数ある松本清張原作の映画化の中で、唯一清張が「原作を超えた」と認めた力作。 |
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