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タイトル名 |
ドロステのはてで僕ら |
レビュワー |
Dry-manさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2022-11-20 20:48:39 |
変更日時 |
2022-11-20 20:48:39 |
レビュー内容 |
雑居ビル1階のカフェ店長カトウが2階の自宅に帰ると突然パソコンのモニターに自分が映し出され自分は2分後の未来から話しかけていると言い出す。 カフェのモニターと自宅のモニターでやり取りをする現在の自分と2分後の自分。 カフェの常連客がやってきてモニター同士を向かい合わせて2分後の映像のその更に2分後の映像と延々と続けることで遠い未来を見る事を思いつく。 そうして道端に札束が落ちていることを未来の自分たちから聞き見つけ出す。 ただ、その札束の持ち主は上の階のヤクザの物で持ち逃げ犯と誤解されてしまう。といった内容。
長回しで撮影してるのかと思ったら上手くつなぎ合わせてるだけなのか。 2分という微妙な未来が見れるだけというだけでここまで話が膨らむもんなのかと感心した。 普段は演劇している劇団とのことなので興味沸いたわ。 ぜひ見てみたい。 |
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