|
| タイトル名 |
テッド |
|---|
| レビュワー |
Dream kerokeroさん |
|---|
| 点数 |
5点 |
|---|
| 投稿日時 |
2013-08-17 11:02:43 |
|---|
| 変更日時 |
2013-08-17 11:02:43 |
|---|
| レビュー内容 |
|---|
| 「子供」と「童心」は違う。「童心」は人を豊かにしてくれる。あっていいもの。だけど「子供」はいつか卒業しなければいけない。この映画の主人公は、その「子供」と「童心」の狭間でゆらゆらと揺らいでいる。気の利いたジョークで恋人を楽しませかと思うと、職場放棄してDVD鑑賞。正直こういった人って、身の回りにいっぱいいますよね。もちろん自分も含めてwwwだからこそ主人公の行動に親近感もわくし、他人事に思えない。分かっているのについついやってしまう。後悔と反省の繰り返し。それでも、たとえ完全に卒業できなくても、一歩、また一歩と前進はしていきたい。そんなことを今更ながら痛感してしまった。アイデアとテーマはマッチしていて良かったけど、時々アメリカンギャグのセンスにドン引きしてしまった。だってねぇ、ウンチはないわ(^_^;) |
|
Dream kerokero さんの 最近のクチコミ・感想
テッドのレビュー一覧を見る
|