みんなのシネマレビュー
22年目の告白 -私が殺人犯です- - Dream kerokeroさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 22年目の告白 -私が殺人犯です-
レビュワー Dream kerokeroさん
点数 5点
投稿日時 2017-11-09 22:27:31
変更日時 2017-11-09 22:27:31
レビュー内容
非常に挑戦的で、邦画には珍しいタイプの映画と思いきや、結局落としどころが何の変哲もないありきたりな感じで勿体無く思った。
殺しのプロ!?であるはずのヤクザがあんな成功率の低い殺しをするのか?まあ100歩譲って、公開処刑や復讐の意味合いがあったとしてもだ、サイン会っていうのは事前に告知があったはず、あったはずです。なのに慌てて現れたりして、おかしいでしょ、ありゃ。まあいい、寝坊でもしたか、または告知がなかったとしましょう。でもね、これはどうですか。仲村トオルがそれとなく藤原竜也に万年筆を取るようにしているっていうやつ。あれ、おかしいでしょ!だってさ、知らないはずでしょ、仲村トオルは藤原竜也の正体を!知らないんだから万年筆取って目の前にいる犯人を殺しなよ、ていう演出はおかしいでしょ。間違ってますかね私?どう見たってアレは、その後の展開で、藤原竜也が仲村トオルを疑いだすキッカケ作りのためだけであって、物語上の整合性はとれてないですよね?もし仲村トオルが万年筆を渡すなら、被害者遺族である刑事の伊藤英明でなければならないはず。なのに話を面白くするために小賢しい演出をしちゃって・・・はぁ~、ですよ。
それとエンディングに歌はやめて!正直ダサいし、なによりも作品の持つ色に不釣り合い。全然あってない!

ベトナム帰りの兵士がおかしくなって暴走しちゃう映画が過去結構あった。名作揃いでアカデミーとも関わり深い。そんな作品たちと肩を並べたかもしれないと思うと歯痒い・・・。非常に惜しい作品でした。
Dream kerokero さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2025-03-22湯道46.30点
侍タイムスリッパー77.87点
2025-03-16ワース 命の値段55.60点
2025-03-16私にふさわしいホテル35.33点
2025-03-15ビーキーパー77.50点
2025-03-08ゴーストバスターズ/フローズン・サマー44.90点
2025-03-08フォールガイ66.33点
2025-03-07ウィキッド ふたりの魔女57.00点
2025-03-02MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない57.16点
2025-02-23こんにちは、母さん56.60点
22年目の告白 -私が殺人犯です-のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS