みんなのシネマレビュー
ドラえもん のび太と雲の王国 - さわきさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 ドラえもん のび太と雲の王国
レビュワー さわきさん
点数 9点
投稿日時 2017-02-05 10:05:43
変更日時 2017-02-05 10:06:06
レビュー内容
個人的に初めて見た映画作品だったので思い入れは深く、20年ぶりくらいに大人になって見ても懐かしさも相まって泣ける作品でした。
自分が学校を休む度に録画していた本作を見ていたので、好きなシーンがたくさんありすぎて挙げきれませんが、その中で特に感情的になってしまう2つがあります。
一つは挙げている人も多いと思いますが、ドラえもんのタンク突撃シーン。天上人達の命には代えられないという台詞と突撃するその勇ましさに、またドラえもんが好きになります。(密漁4人組には当時も腹立たしかったですが、今見ても腹が立ちました笑)
もう一つはのび太が故障したドラえもんを連れて鳥に乗って王国へ帰ってくるシーン。故障したドラえもんのコミカルさと、のび太がドラえもんに頼らず一人で頑張らなくてはいけないという状況。そして絶対にドラえもんを直したいという強いのび太の気持ちと2人の友情。鳥に乗って帰れるのか?と思ったら、あの「ごはんだよー」の道具が伏線になっているとはもうホントに恐れ入ります。そして王国内に帰ってきた時に「雲が行くのは」の音楽が流れて僕も涙が流れます笑
藤子・F・不二雄先生は本作あたりの時期には、もう体を悪くされていたのでしょう。彼の環境問題についての強い訴えも伝わって来、子供当時は強い影響を受けましたし、そういった社会的な意味でも良い作品だと今見ていても思いました。
さわき さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-11-20ビフォア・サンセット67.49点
2024-11-19恋人までの距離(ディスタンス)67.49点
2024-03-13そして父になる77.10点
2023-09-14旅立ちの時77.97点
2023-07-01メジャーリーグ244.81点
2023-05-18メジャーリーグ56.84点
2023-05-11遠い空の向こうに88.25点
2023-05-11友だちのうちはどこ?57.15点
2023-05-11スラムドッグ$ミリオネア57.09点
2023-03-30運び屋76.98点
ドラえもん のび太と雲の王国のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS