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タイトル名 |
キッド(1921) |
レビュワー |
ぐうたらパパさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2012-11-23 14:12:10 |
変更日時 |
2012-11-23 14:12:10 |
レビュー内容 |
チャップリンが素晴らしいのは周知の事だが、この作品に関しては子役がチャップリンをも凌駕している。
夢の国のシーンは、誰にでも罪を犯し得る(我が子を捨ててしまったり等)、羽のある天使でさえもそうなんだからと。 逆に実の子でなくても優しさや愛情は注げるもの、誰でも天使のようになり得るというメッセージに受け取りました。
ラストは若干あっさりしている感もありますが、名作であることに間違いはない。
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