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タイトル名 |
ポセイドン・アドベンチャー(1972) |
レビュワー |
ぐうたらパパさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2012-04-22 05:40:48 |
変更日時 |
2012-04-22 05:40:48 |
レビュー内容 |
パニック映画の草分け的映画。
生死の結果は別にして、こういうパニック状況では常にリーダーシップのとれる人が居るのは大事なことと思わされる映画でした(この映画では偶々ちょっと破天荒な牧師さんだっただけで・・・)
その牧師が自分の命と引き換えに皆の命を救ったのも、主人公は生き残る・・・みたいな当時としては在り来たりな結果にならなくて良し(終わってみれば、この結果ありきでワザと強引な性格付けしてたのでは・・・とも思う。)
救助される段階になり、刑事の『牧師は正しかった、あん畜生の言うとおりだった』のセリフで救われた。
あと今だと簡単にスル―してしまいそうだけど、子供が船内ウロウロしてトイレに入ったシーン・・・ 小便器が逆さまになっていて、あぁ今船は真っ逆さまなんだと私の初見の頃からの印象深いシーンで(確かパンフレットかチラシにも、そのシーンが載っていて)、好きでした。 小便器が好きな訳じゃないですよ・・・ 逆さまになっているというシチュエーションとして・・・以上。
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