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タイトル名 |
ある愛の詩(1970) |
レビュワー |
MAHITOさん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2011-08-17 10:36:12 |
変更日時 |
2011-08-17 10:36:12 |
レビュー内容 |
ひと昔前まで、恋愛映画の代表作の一つだった作品。 ストーリーはオーソドックスで定番中の定番、最初から最後までベタ一色の内容で、 演出や映像、音楽などは悪くないが、そもそもストーリー自体が単純で見所がないため、 そちらのほうに力を入れなければ、とてもじゃないが観ていられない。 後半は展開が早く、あれれという感じで終わってしまったが、 お涙頂戴のシーンを延々と見せられるよりは、まだよかったかな。 劇中での有名な決め台詞は、世間知らずのお尻の青い坊やに言われても重みはなし。 |
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