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タイトル名 |
天使の恍惚 |
レビュワー |
ramoさん |
点数 |
2点 |
投稿日時 |
2013-01-17 15:25:36 |
変更日時 |
2013-01-17 15:25:36 |
レビュー内容 |
この時代の爆弾ゲリラって、学生運動からうまく卒業できなかった人たちだったのかなあ・・・。何の思慮もない自己陶酔タイプの若者たちで、10月だの2月だの、まるで「ごっこ」遊び。今の時代から見ると滑稽そのものですが、でもどこかうらやましい部分を感じました。冒頭と後半の、バーで女性歌手が歌うシーンには、現代の人が昔を懐かしんで作った映画(三丁目の夕日など)には決してマネできない独特の時代感があり、この映画はこのシーンを見るだけで十分だと思います。それ以外、見どころはほとんどありません。 |
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