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タイトル名 |
悲しみのミルク |
レビュワー |
ramoさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2013-03-17 22:33:05 |
変更日時 |
2013-03-17 22:33:43 |
レビュー内容 |
恐乳病って、ペルーの悲しい歴史の後遺症のようなものですね。南米というと、ラテン系の熱い感じをイメージしていましたが、この映画はまったく違いました。なんだか全体的に色がないような乾いた印象で、それがファウスタの心情を表しているのでしょうか?全体的に重苦しい感じが漂っていましたが、「私の中から取った」あと、海のシーン、そしてラストのじゃがいもの花で、ホッと救われたような気分でした。 |
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