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タイトル名 |
ある愛へと続く旅 |
レビュワー |
ramoさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2017-05-04 20:30:55 |
変更日時 |
2017-05-04 20:30:55 |
レビュー内容 |
戦争絡みで、出生の真実を知らされない子供と母親・・・。「実は・・・」という終盤、その意外な真実に驚かされましたが、よく似た印象の「灼熱の魂」に比べると、ちょっと弱いかなぁという感じでした。また、わかりにくい描写が多くて、いまひとつ感情移入できず、せっかくのいい映画なのに、ちょっともったいないかも・・・。 人類の歴史から、戦争というものが無くなる日は来ないのかもしれませんが、アスカを診た医者のセリフだったか「同じ人間であることが恥ずかしい」ような真似は、許されるものではありませんね・・・。 |
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