|
タイトル名 |
007/美しき獲物たち |
レビュワー |
tottokoさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2022-04-01 00:02:31 |
変更日時 |
2022-04-01 00:02:31 |
レビュー内容 |
デュラン・デュランの主題歌も懐かしい、いかにも80年代の作品。セットや空撮にお金がとてもかかっていそうです。 クリストファー・ウォーケンの皆殺しキャラっていうのが、このあたりから戯画的になってて娯楽作を観る側の抵抗も少なくなっていったような気がします。 ロジャー・ムーアの最後の007作ですがボンドガールはぱっとしないし、ムーアの活躍よりもウォーケンやグレイス・ジョーンズといった敵役のキャラ強さが際立ってしまってますね。 天上天下唯我独尊のウォーケンを唯一真顔でビックリさせた終盤のグレイス・ジョーンズが一番の敢闘賞でしょうか。 |
|
tottoko さんの 最近のクチコミ・感想
007/美しき獲物たちのレビュー一覧を見る
|