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タイトル名 |
帰らざる河 |
レビュワー |
tottokoさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2013-10-14 00:32:20 |
変更日時 |
2013-10-14 00:35:01 |
レビュー内容 |
ううむ、古い。この映画の感性は時代の変遷とともにとっくに劣化しちゃってる。輝きを残すのはモンローの可愛らしさと雄大な自然のみ。ベタな展開に加えて人物の内面を掘り下げようとする気配もなし、ロバート・ミッチャムは“いつでも渋面”な一本調子の表情で何考えてんだかさっぱり。今観るとあまりにあまりな米原住民の描き方や、子供に銃を指南して殺人までさせるラストにはちょっと無理だなあ、ノレないなあと感じる。モンローを酒場からかっさらうのは、この時代これが正しいの?彼女の歌、拍手喝采だったじゃん。あ、ここからスターになるのかな彼女、と私は期待しちゃったよ。ダメですか。牧場で土まみれになって働くより芸能で生きる方が向いてると思うよ。 |
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