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タイトル名 |
幸せへのキセキ |
レビュワー |
tottokoさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2013-12-01 00:15:03 |
変更日時 |
2013-12-01 00:15:03 |
レビュー内容 |
ボーン・シリーズの後、しばらくぶりにこのM・デイモンを見てショックが大きいのは私だけかしら。もう中学生の父親を演じられるトシなのか・・少し減量したらどうかな・・、等まあそれは置いとくとして、お話は全体的にほのぼのと暖かく、優しさ先行の気持ちの良い作品に仕上がってます。子役のまあ存在感のあること。向こうの女の子は凄いなあ。小さい手でサンドイッチを作る、その馴れた手つきひとつで母親を亡くしてから色々家事もこなしてきたんだろうなあ、と思わせる。この子のいじらしさや、亡き妻の写真に涙するM・デイモンの情感溢れる演技、泣いてくれと言わんばかり。泣きました。 お兄ちゃんも飼育係のオネエサンもその妹もみんな美形というのはちょっと引っかかるかな。引っかかるといえばやっぱり邦題だな。カタカナにしてダブルミーニング狙いですかね?あんまり良いセンスではないなあ。直訳でも良かったよね。 |
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