|
タイトル名 |
死刑台のエレベーター(2010) |
レビュワー |
mikiさん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2014-06-19 20:40:45 |
変更日時 |
2014-06-19 20:40:45 |
レビュー内容 |
吉瀬美智子サンを初めて知ったのは、その昔、TVで夜放送していた『ライアーゲーム』を見た時でした。スラリとした長身の黒スーツ姿で「カッコ良いキレイな女(ひと)だなぁ。」と思ったのを今でも鮮明に覚えてます。正にクールビューティーという言葉がピッタリな女性です。こちらの映画ではそれはもう、オーラを放ちまくっていらっしゃいましたね。オーラですよ、オーラ。「私は吉瀬美智子、それだけで画になるオンナ」オーラですよ!黒いドレスに真紅のコートを纏い、煌びやかな夜の街にヒールの音を響かせて佇むその姿は全く浮いておらず(?)、思わずため息が漏れる。外人サンの女の子が雨宿り中の吉瀬サンに声をかけて英語でお話をされるのですが、ここでは違うため息があぁぁ…。(お口さえ閉じていらっしゃれば)ここまで画になる女優サンが他にいらっしゃいますかっ!?その後のおトイレでお便座にお座りになってショーツを足下までお下げになっている画は奇跡としか言いようがないっ!!この映画で監督がイチバン良い仕事をした瞬間でしたね。吉瀬美智子サンは悪いとは言ってませんよ。その容姿も生まれ持った『才能』の内。監督だってその『画』になる女優を見極めてキャスティングしたんだろうし、その点は間違いは無かったと思います。吉瀬サンはこういう作品では非常に『画』になり、目の保養にはなりますが、まぁ『エコナビ』程度でいいんじゃないですか?最近やってないけどね。 |
|
miki さんの 最近のクチコミ・感想
死刑台のエレベーター(2010)のレビュー一覧を見る
|