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タイトル名 |
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド |
レビュワー |
Northwoodさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2019-08-31 22:00:39 |
変更日時 |
2019-08-31 22:00:39 |
レビュー内容 |
かなりマニア向けの映画で、たぶん私は、面白いところの半分も理解できていないのだろうと思います。 だから、上映時間の半分くらいは退屈してしまいました。 話の中心は、ポランスキーの妻シャロン・テートの悲劇(これくらいは知っていた)で、主人公2人の架空の人物を隣家に配置することで、この大悲劇をイングロリアス・バスターズと同じ方式で歴史改変し、ハッピーエンドにしています。 タランティーノにしては、えぐいシーンがかなり少ないので、それはホッとしたところ。 面白かったのは、名優ディカプリオが、さえない三流役者を、しかもNGシーンを連発するようなシーンを演じたところ。NGシーンを上手に演じるって面白かった。 |
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