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タイトル名 |
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス |
レビュワー |
nanapinoさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2020-07-07 17:04:15 |
変更日時 |
2020-07-07 17:04:15 |
レビュー内容 |
EP9を見てから、もう一度全部見直したくなったので まず、旧三部作より16年後に公開されたEP1から。
内容は、TVでも度々放送されたのを見てたので覚えてるつもりでしたが、 実際見たら細部はほとんど忘れてました。得した気分。
ダースベイダーの始まりってわかってるから、この新三部作はダークな感じが漂ってるので、前作のように冒険活劇感は無いです。 CGが進化した分、宇宙空間や船やロボットは見ごたえがあります。 今作では、幼いアナキンと可愛いアミダラの出会いがあり、 ふたりはまだ全然子供なので、アナキンのポッドレースなどを楽しく見ていられました。 評判の悪かったジャージャービンクスも、私はそれほど嫌いじゃないです。 ヴィジュアルがもっと愛らしかったら、あのウザキャラももう少し受け入れられたのではないかと思いました。
若きオビワンケノビのパダワン時代もいいし(ユアン・マクレガーがぴったり) リーアム・ニーソンのクワイガンジンも役にはまってました。 アミダラ役のナタリー・ポートマンは少女のころから美しいし、のちに成長しても美しいままという奇跡的な女優ですね。
観客だけわかってるパルパティーンの正体を、映画の中の皆は知らないで尊敬と信頼を寄せてるのがなんとも切ない。 新三部作の中では最初でもあるので、ストーリーが一番しっかりしてると思います。 バトルシーンを多用してガチャガチャする後の作品とは違ってました。 |
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