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タイトル名 |
十二人の怒れる男(1957) |
レビュワー |
飛鳥さん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2013-06-22 23:15:06 |
変更日時 |
2013-06-22 23:15:06 |
レビュー内容 |
三谷幸喜のほうを先に観ていたが、本家はさすがに見応えがあった。 12人の会議室の中での会話だけでこれだけの重厚なドラマができるのは驚き。 有罪に固執する人が、議論の中で自ら墓穴を掘っていく。 論理が破綻して偏見が露になっていく過程が見事で、脚本の出来がすばらしい。 こういう奴いるよなぁと思わせるキャラ設定も見事。 |
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