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タイトル名 |
蘭の女 |
レビュワー |
飛鳥さん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2013-01-20 01:40:26 |
変更日時 |
2013-01-20 18:03:45 |
レビュー内容 |
『ナインハーフ』の脚本家が監督をしている官能的な作品。 どこか『エマニエル夫人』と似たソフトポルノで、女の内に秘められた欲望に目覚める系。 ホテル買収をめぐった駆け引きの中、エミリー(キャリー・オーティス)らはウィラー(ミッキー・ローク)に翻弄される。 ミステリアスなウィラーにエミリーが惹かれていくが、この二人の恋愛には共感できない。 ウィラーの女を弄ぶようなプレイボーイぶりが、気障で鼻につく。 ストーリーは後に残らず、ダイナマイトボディのキャリー・オーティスだけが見どころ。 キャリー・オーティスはこの映画の共演が縁で、ミッキー・ロークと結婚したそうな。 その数年後に離婚しているのもありがちなお話。 |
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