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| タイトル名 |
プリデスティネーション |
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| レビュワー |
飛鳥さん |
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| 点数 |
6点 |
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| 投稿日時 |
2016-03-27 00:59:02 |
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| 変更日時 |
2020-10-26 23:37:18 |
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| レビュー内容 |
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リアルなサスペンスかと思ったら、タイムマシンが出てきて急にＳＦ展開になったので戸惑った。時間軸を行き交うので頭がこんがらがって、整理するのに時間がかかる。
孤児院の前に捨てられた赤ん坊、妊娠させておきながら女の前から姿を消した男、時空警察のエージェントだったバーテンダー、恐怖の爆弾魔。
何世代もの自分が交錯する、まさに究極の一人芝居。鶏が先か卵が先か。主人公の出生を辿り始めるとパラドックスで迷路にはまる。
時間を置いて再鑑賞。
すっかり忘れているところもあって、最後まで引き付けられる。
これだけ過去や未来の自分にガッツリ干渉するタイムパラドックス物は、珍しい気がする。
ストーリーが破綻しているようで、うまくつながってるようで、なんだか煙に巻かれた気分。
メビウスの輪から抜け出せない。 |
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