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タイトル名 |
南京の基督 |
レビュワー |
飛鳥さん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2013-06-01 00:44:09 |
変更日時 |
2013-06-01 00:44:09 |
レビュー内容 |
富田靖子が中国人の娼婦を全裸の濡れ場も辞さずに熱演。 主演のレオン・カーファイが日本人作家役なので、なんでアベコベにするのか意図がよくわからない。 純真でいたいけなクリスチャンの金花が残酷な運命に翻弄されてボロボロになっていく様子が痛々しい。 キリストだと思い込んだ外国人に抱かれて梅毒をうつされ、男がキリストでなかったことを知って半狂乱になる姿が哀れを誘う。 泣ける切ない作品は好きだが、この映画は泣けずに暗くてどんより重くなる。 |
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