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タイトル名 |
ビルマの竪琴(1985) |
レビュワー |
飛鳥さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2014-09-14 00:33:52 |
変更日時 |
2014-09-14 11:11:01 |
レビュー内容 |
音楽や合唱が効果的で心に染みる。 オウムの伝言、大地と同じ赤いルビー、琴の音が物語のキーアイテムとして効いている。 心ならずも戦場に散っていった御魂を悼む気持ちは敵も味方も同じ。 ただ、水島がビルマに残る選択はあまりに立派すぎて共感には至らない。 児童文学が原作のせいか、いろいろ作りすぎてあざとさが感じられ、わかりやすいけれど少し浅くなってしまった嫌いはある。 |
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