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タイトル名 |
愛情物語(1956) |
レビュワー |
飛鳥さん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2016-10-20 22:14:45 |
変更日時 |
2016-10-20 22:14:45 |
レビュー内容 |
事前情報なしで見て、病気で二人も死ぬのはあまりにドラマ的に都合がよすぎると感じて共感できなかったが、実在のピアニストであるエディ・デューチンを基にしていると知って驚き。事実は小説よりもってやつか。 エディが愛する妻が死んだからといって、息子を何年もほったらかしにしたのはいただけない。忘れ形見だからより大切に育てなきゃいけないところなのに。その後、息子への態度は変わりはしたものの、感情移入はできなかった。 タイロン・パワーの指の動きは見事で、本当に演奏しているかのように見えた。 |
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