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タイトル名 |
10 クローバーフィールド・レーン |
レビュワー |
ぴのづかさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2016-06-18 16:16:54 |
変更日時 |
2016-06-18 16:16:54 |
レビュー内容 |
オタクなJJならJJらしいこだわりを見せて欲しい。でもそれはどこにあるんだろう?この作品はシチュエーションムービーと呼ぶべきで「強大な敵が襲ってきて人類絶滅に近いらしい」「外は大気が汚染されており出てはならない」と言われて、おとなしくシェルターにこもっていられるか?と言うお話。しかもこのシェルターを作ったオッサンが見るからに怪しい奴。ウソをついて自分を閉じ込めようとしてるに違いない、となりゃとにかく脱出を目指すのみ。と言うことで当面の敵は目の前のオッサンとなります。「敵はあらゆるフォームでやってくる」と言うキャッチコピーは看板に偽りありです。そう思って見ればそれなりに見所もありますが、オチも弱くとても一般受けしそうにない作品です。6点は主役の女の子にあげます。 |
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