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タイトル名 |
座頭市(1989) |
レビュワー |
役者の魂さん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2020-02-18 17:40:42 |
変更日時 |
2020-02-18 17:40:42 |
レビュー内容 |
「俺は一匹狼。世間は冷てぇ、世の中辛ぇ。どこにもかしこにも敵がいて狂ったように襲って来やがるが、馴染みの野郎もいるし勝手に惚れて身を捧げる女もいる。少しばかりの情に触れたら、また流離いの狼に戻るのよ。」という男のヒロイズムは解らないでもないし、いつの時代にもそれを表現したい男がいるのもよく解る。まあ、それだけです。 北野監督は勝新さんの殺陣と内田裕也さんの演技にかなり触発されたのかな。 |
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