みんなのシネマレビュー
カセットテープ・ダイアリーズ - タケノコさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 カセットテープ・ダイアリーズ
レビュワー タケノコさん
点数 7点
投稿日時 2022-02-13 12:55:53
変更日時 2022-02-14 21:36:57
レビュー内容
私は、ブルース・スプリングスティーンはあまり聴いたことなかったけど、もちろんロックは大好きだし、自作のお好みカセットテープをウォークマンで聴きながら、毎日チャリで高校まで通った者として、懐かしくもあり共感できる音楽系青春映画、だったと思う。 作風として「シング・ストリート」や「ウォールフラワー」あたりとよく似ているけど、はっきりと違うのが、この映画は何から何まで彼の名曲ありき、というところ。彼の代表曲をつなげてみて、そこに脚本を乗せた感じ。他のアーティストの曲もいくつか出てくるけど、Bossの前座的な意図ではありませんかな。満を持して、御大のご登場!! はい、それが目的。 音楽映画って、登場人物たちに演奏をさせてしまうと、そこに時間を割いた分、どうしても人物描写が足りなくなる、といったジレンマがありますが、本作はいい意味でバックミュージックなので、そつなくジャベドという人物、その心の声がよく描けていた。 彼 (Boss) は、自分が体験したことしか、歌に書かない。(だったかな?) ジャベドが最後にスピーチしたその言葉の数々、それがなぜ心に響いたのか、まさにそこにもリンクしていますよね、いい映画でした。 ストーリーに関係ないところでは、ジャベドさんが「ジェイ」ってニックネームで呼ばれていたけど、私は彼がジェイク・ジレンホールに見えて仕方がなかったな (笑)
タケノコ さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-11-07侍タイムスリッパー87.77点
2024-11-05パーフェクト・ケア67.33点
2024-10-18釣りバカ日誌85.97点
2024-08-15ある日どこかで87.36点
2024-07-30猫は逃げた76.66点
2024-07-22ぜんぶ、ボクのせい77.50点
2024-07-16SOMEWHERE76.70点
2024-07-16海辺の家66.79点
2024-07-14ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ87.25点
2024-06-24ブータン 山の教室76.66点
カセットテープ・ダイアリーズのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS