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タイトル名 |
キートンの恋愛三代記 |
レビュワー |
すかあふえいすさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2014-04-05 10:02:41 |
変更日時 |
2014-04-05 10:03:40 |
レビュー内容 |
D.W.グリフィスの「イントレランス」に対する尊敬か嫌がらせか、キートン流のパロディ映画。 チャップリンもセシル・B・デミルの「カルメン」に対して「珍カルメン」でパロディやってたね。やっぱり喜劇王がやるパロディは洗練されてるぜ。 でも流石に「原始時代」は遡り過ぎだ。 「ベン・ハー」は犬かよ。 恐竜と像が一緒にいる時点で色々おかしい。 まあ、もしキートンが現代に生きていたとしても其の辺の矛盾を全部ひっくるめて面白おかしくしてくれるだろうよ。 しかし“三代”で終わりかあ・・・。 |
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