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タイトル名 |
チャップリンの道具方(舞台裏) |
レビュワー |
すかあふえいすさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2014-12-26 18:18:41 |
変更日時 |
2014-12-26 18:18:41 |
レビュー内容 |
「舞台裏(小道具係り)」。
文字通り映画の舞台裏で起こる騒動を描いた作品で「役者」にも通じる展開。
冒頭からカメラの三脚や柱が倒れて倒れまくる。 イスを大量にかつぎイガイガみたいになる姿は爆笑。
絨毯の熊の頭を御丁寧に何度も磨いたり、ニラのまるかじりが臭すぎて甲冑の“マスク”を着けたり、チキンの骨で皿を演奏。
西部劇の撮影で監督が撃てばダストシュート作動。 「モダン・タイムス」でも見たデカいレバー。
チャップリンが間違えて監督まで落としてしまい、フタの部分で首が絞まってしまう。
とにかく落ちて落ちて落ちまくり、女優が破けたズボンを見て失神、パい投げ、ストライキで全部がメチャクチャになる様子は「パン屋」にもあったね。 |
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