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タイトル名 |
ビリー・ザ・キッド(1930) |
レビュワー |
53羽の孔雀さん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2015-01-01 03:50:18 |
変更日時 |
2015-01-01 03:50:18 |
レビュー内容 |
当たり前ですが、さすがに1930年モノとなると現代との感覚の違いや細部の大雑把さの度合いが大きく、馴染めないという点で私にとって大きく影響してしまった。笑いの感覚が合わないのは痛い。ストーリー面でも、基本的にビリーが感情にまかせ突っ走り、独断で判断し、結果関係者が死ぬと怒りあるいは涙し、さらに綺麗にまとまってる風になるというのはどうなのか・・・納得できない部分があります。あと急展開も多し。対してビリーとギャレットの関係の描き方は良かった。状況は深刻なのに互いのさりげない会話が友達だなぁと思わせられてほっこりしますね。 |
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