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タイトル名 |
オーメン(1976) |
レビュワー |
墨石亜乱さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2019-10-02 11:29:24 |
変更日時 |
2019-10-02 11:29:24 |
レビュー内容 |
666は殺しの番号 この子の通った後には... 死体が転がる。自覚も、許可証も無いのに
この地獄の謎解きを演出したのは、当時46歳のリチャード・ドナー 次作がリーブ版スーパーマンという絶頂期の作品。 撮影は、博士の異常な愛情、フレンジー、スターウォーズのギルバート・テイラー 人物の心情をクローズアップで美しくも妖しげに捉えている。 ジェリー・ゴールドスミスの合唱を使った音楽は、一度聴いたら忘れられない大傑作。
エクソシストとは違い、ホラーでありながらエンターテイメントが高い 第一級のスリラー作品。
初見は(ペック = 城達也吹替)のテレビ放映か、リバイバル公開か定かでない。 映画史的な価値からも本当は8点級の作品ですが、採点は洒落を優先。 |
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