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タイトル名 |
セッション |
レビュワー |
cogitoさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2016-05-03 11:46:18 |
変更日時 |
2016-05-03 11:47:43 |
レビュー内容 |
最後に音楽、芸術の本質を映している。 自分の信じる音が、全てであり、それを超えるものはないと自分を信じきり演奏する。 誰にも、それを止めさせない。何があろうと。殺しあうまでの殺気に満ちる時、時間の概念が崩れ、 最高の芸術が生まれる。
それは、ゴッホ、若冲、モーツアルト、ホロビッツ・・などの芸術に通じるものか
映画としては、自動車事故や、手合わせなしのコンサートなど、無駄な演出もあったが、 最後15分の内容において、この映画の価値が存在する。
「無能な奴はロックをやれ」とまで、言い切る・・・ということ |
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