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タイトル名 |
ザ・ヤクザ(1974) |
レビュワー |
ProPaceさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2015-11-07 23:46:07 |
変更日時 |
2015-11-07 23:46:07 |
レビュー内容 |
高倉健とロバート・ミッチャム以外は存在感が希薄で寂しい。日本人の描写にぎこちなさを感じるのはやむを得ないとしても、アメリカ人が「義理」を理解できないというのはどうなんだろう?欧米の映画でもそれに似た感情表現や行為を見かけるが。最後に自責の念から主役二人が自ら指を詰めるが、その行為を賛美しているかのような感性にも違和感を覚えてしまう。 |
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