みんなのシネマレビュー
屋根裏のラジャー - 勾玉さんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 屋根裏のラジャー
レビュワー 勾玉さん
点数 5点
投稿日時 2024-01-23 02:29:39
変更日時 2024-02-23 06:17:29
レビュー内容
なんか真面目な映画だなあ、絵柄はジブリで明るい配色なのに、内容は固くて暗い印象すらあるんですよね。それは何でかというと、多分「笑い」が圧倒的に少ないからじゃないかと思うんですよ。ジブリとかディズニー映画を観てるとそこかしこに笑えるシーンが差し込まれていて観客を退屈させないし、その笑いによって自然に物語に引き込まれたりキャラクターを好きにさせられるんです、一方この映画で笑ってもらおうと意図したシーンてあるんですかね?自分にはちょっと分からないです、ラジャーがバンディングに食われかけてるシーンはシュールすぎて笑っちゃいましたけど、あれは意図したシーンには思えないですし…。まあ笑いがないから駄目とは言いませんけど、そもそもイマジナリーフレンドが主人公の時点でかなり感情移入しにくい映画なので、笑いとかそういう部分で観客を引き込まないとやっぱり辛いかな、と。ほら、トイストーリーっておもちゃが主人公なのに感情移入しちゃうし最後には感動させられるじゃないですか、あれってやっぱり笑いの力だと思うんですよ、ジェネリックジブリとかジェネリック新海誠とか揶揄されてる映画がありますけど、それらが本物に及ばないのはシナリオは元より、この笑いの力が圧倒的に足りていないからだと思う訳です、結局笑いがなければシナリオの起伏も少ないですからね、この映画がまさにそれを体現してます。
勾玉 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-08-23ザ・ファブル 殺さない殺し屋76.55点
ザ・ファブル55.75点
虹色ほたる ~永遠の夏休み~66.45点
M3GAN ミーガン76.46点
劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん87.15点
2024-02-12思い出のマーニー66.03点
2024-01-25かがみの孤城77.31点
2024-01-25鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎76.52点
2024-01-25窓ぎわのトットちゃん88.50点
2024-01-23屋根裏のラジャー55.00点
屋根裏のラジャーのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS