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タイトル名 |
ハンニバル・ライジング |
レビュワー |
プラネットさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2016-01-30 00:40:22 |
変更日時 |
2016-01-30 00:40:22 |
レビュー内容 |
見応えがあった。 ひとつの作品として評価すれば、決して悪くはない出来。 役者もいい。
しかし、ほかの方も指摘している通り、人食い「天才レクター博士」に対して抱いているイメージとの乖離がありすぎる。 やっぱり、ハンニバル・レクターの誕生は、到底理解しがたい「得体の知れない」ものであるべき。 お涙ちょうだい的な要素はいらないのだ。
カニバリズムにしてもシリアル・キラーにしても、想像を絶しているからこそ、あれだけ畏怖の感情を惹起するのだから。 |
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