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タイトル名 |
スパイダーマン(2002) |
レビュワー |
映画の夢さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2016-06-16 20:06:42 |
変更日時 |
2016-06-16 20:06:42 |
レビュー内容 |
初めて見たのは、僕がまだ高校2年生の時でした。それよりも前に小学生の時、バットマンも見ていたはずですが、うろ覚えなので、実質的には本作がアメコミヒーローモノの初体験と思ってます。当時はアメコミヒーローに馴染みがなかったので日本でも全米でも何でこんなに大ヒットしているのか、違和感を感じていました。実際に見に行ったところ、これはヒットして当然とすぐに納得しました。こんだけ蜘蛛の巣でビュンビュン飛び回られたら納得するしかないでしょう。これよりも前に「マトリックス」でも衝撃を受けましたが、たかがアメコミヒーローとしか思ってなかっただけに、本当に衝撃でした。近年ではCGや3Dでさえも当たり前になりつつあり、アメコミヒーローモノは量産され続けているおかげで、耐性が付き、寧ろ食傷気味にさえなっていますが、この時の衝撃、感動を僕は求め続けています。 本作は僕にとって10点満点以上の価値はありますが、10点満点は付けれません。理由はヒロイン…キルスティン・ダンストがタイプじゃないからです(笑)また、それ以上に、「映画は最高だったけど、ヒロインが可愛くない、ブス」と当時散々言っていたくせに、こんなに面白い映画を、彼女もなく、独りで映画館で見た僕自身を考慮し8点とさせて頂きます。一生会うことはないですが、過剰にブスと言い続けたことに関してキルスティン・ダンストには謝罪したい。申し訳ございませんでした。ただ、タイプじゃないのは今も変わりません。 |
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