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タイトル名 |
クリーピー 偽りの隣人 |
レビュワー |
グルコサミンSさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2017-07-29 19:46:29 |
変更日時 |
2017-07-29 19:46:29 |
レビュー内容 |
いーかげん無能な日本警察の描写は見飽きました。もうよして欲しい。 冒頭の、サイコパスが人質から刃物を離して、高倉を突き刺した後の数秒間、何もせずに見ていて人質まで殺されるシーンに この監督のセンスが、とてつもなく遠い所にあると痛感し、後は下らない映画が早く終らないかと待っている始末。
元捜査一課の刑事なのに、自分の嫁が薬物で朦朧としてるのに気が付かない。現職刑事も危険人物のアジトにノコノコお邪魔して 人知れずヤラレちゃう。自分が関心持って調べ始めた事件の、その犯人の家の隣に引っ越してしまう都合の良い設定。 高倉も、先に入った刑事の気配の無くなったアジトで、元刑事なのにお客さん状態。長い間、状況支配しコントロールして来た 犯人も、澪の母親に殺されそうになって、少しは勉強したはずなのに、高倉に銃を預けるアホな下りに、顎が外れるかと・・。
いやいや、こんな穴だらけのシナリオでよくまあ大金使って映画にしたもんだ。誰かシナリオに穴があると指摘する身内は居ないの? このサイトで評価が低いので予想はしてましたが・・ その通りでした。 記憶が戻った早紀ちゃんの態度が硬化したのは、何だったのか説明無しって・・ねえ。記憶が曖昧なのは薬のせいだったとする? 警察は精神不安定な関係者の検査はしないって・・?? だめだ、他の映画見て口直ししないと・・ |
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