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タイトル名 |
ドミノ(2023) |
レビュワー |
メメント66さん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2024-08-27 19:25:45 |
変更日時 |
2024-08-27 19:25:45 |
レビュー内容 |
最序盤からとんでも設定が溢れており、よっぽどの設定がないと納得出来ないなぁ と思いながら観ていましたが
結果、中盤で超能力設定 を持ち込まれ、それにしても他に何とでもやりようがあることに違和感満載 実は幾度も記憶を消去・虚構の世界で記憶を呼び起こすためのシミュレーションをされていたことが発覚
設定があまりに無茶苦茶な上に説明不足 子供があそこまでされるほど重要な理由も出てこず あの機関で能力者はボスと夫婦だけ? 他の人も能力を持っているなら 子供を作ればいい話 その辺の説明は一切なし
母親の主人公の両親に関する記憶をいつ抜いたのか 機関が母親への洗脳をいつ行ったのか 曖昧
また、そんな力があるのなら何でもやりようがあると思ってしまいました。
上映時間は短く、テンポも悪くはないので、割とさっくりは観れますが 世界観はどんな設定でも構わないのですが、その設定に対するリアリティーを重視してしまっているため 私には合わない映画でした |
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