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タイトル名 |
三十四丁目の奇蹟(1947) |
レビュワー |
2年で12キロさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2021-11-07 10:06:58 |
変更日時 |
2021-11-07 10:06:58 |
レビュー内容 |
ファンタジー一色ものと思いきや、途中から法廷ものに。 「グリングル」が「サンタクロース」だということをどう証明するのか、そこがこの作品の肝だと思う。
あと極端な超常現象が起きなかったのも、この作品がサンタクロースの存在を絶対的に肯定しない感じがして、 結果的に良かった。
個人的に、ウォーカー母とゲイリー弁護士が、 「グリングル」を「サンタクロース」だと信じるに至る心情の変化について行けなかったけど、 それを差し引いてもいい作品だったとは思う。 |
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