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タイトル名 |
市民ケーン |
レビュワー |
roadster316さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2021-05-21 21:32:03 |
変更日時 |
2021-05-21 21:32:03 |
レビュー内容 |
バラのつぼみ。 何もかも手に入れた男が、最期に残した言葉の意味を探る旅のような映画。 ラストシーンで、彼が本当に求めていたものが明かされる。 しかし、それはお金では買えないし、そもそも歳取った彼には手に入れられないものだった。 彼はそのことに気づいていたのだろうか。 それとも、代わりになるものをずっと探し続けていたのだろうか。 なんだか、北斗の拳の聖帝サウザーを思い出した。 いや、名作と言われる映画を冒涜するつもりはないので念のため。 |
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