みんなのシネマレビュー
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン - roadster316さんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
レビュワー roadster316さん
点数 8点
投稿日時 2024-10-22 13:59:28
変更日時 2024-10-22 13:59:28
レビュー内容
これ実話なんだ。
それを知らずに今まで観るのを何となく敬遠してきたんだけど、観たらやっぱり面白かった。
だってスピルバーグにトム・ハンクスだもんね。間違いないよ、そりゃ。
この度胸満点のいかさま詐欺師が十代とは、恐れ入り谷の鬼子母神ってつい言っちゃうよね。
パイロットの詐欺師っぷりは堂にいっていたが、やはり小児科医ってのはそりゃ無理があるよね。治療なんてそもそもできないし、早々に弁護士に変わったのは卓見。
相手役のエイミー・アダムスも初々しくてキュートで良かった。彼女には本気で惚れたのかな。
まあ実際は十代の子どもなんだから、あんなにストレートに迫られたら好きになってしまうだろうな。
そこそこの所で満足せず、とことん金と地位と名声を得ようとするところはやはり子供。やりたい放題やってりゃいつかは捕まるし、だいち既にFBIに目をつけられてるんだから大人しくしてりゃいいのに、やっぱり荒稼ぎ。人をだますことに関しては超一流みたいだけど、頃合いとか潮時の見極めができないのは詐欺師としては致命的な気がするが、そこが彼の魅力だったのかもしれない。捜査官のカールも、彼のそういう子供っぽいところが実は気に入っていたんじゃないかな。
ちょっと現実味に欠けてふわふわしてるシーンもあったけど、ずっと緊張感と驚きが続いて面白い映画だった。
若き日のエイミー・アダムスに加点。
roadster316 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2025-03-22ゴーストバスターズ/フローズン・サマー64.90点
ディープ・コンタクト44.00点
コーヒーが冷めないうちに54.53点
REC/レック274.80点
●REC/レック(2007)86.19点
2025-02-17ポルノグラフィックな関係77.80点
2025-02-17ラン・ハイド・ファイト76.33点
2025-02-17ルームロンダリング65.28点
2025-02-14フォールガイ76.33点
2025-02-06マルホランド・ドライブ67.12点
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS