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タイトル名 |
レッド・オクトーバーを追え! |
レビュワー |
傲霜さん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2018-05-11 18:07:30 |
変更日時 |
2018-05-11 18:07:30 |
レビュー内容 |
TV放映の吹替えが画面から遊離した上滑り気味でしたが、楽しめなかったのはそのせいではなさそうです。 真意が亡命にあると判断できる展開にするのであれば、亡命自体を深く描く必要があるのではないでしょうか?。ソ連からの亡命が前提になってしまっていて、動機や経過がほとんど描かれないのが致命的に物足りません。例えば、家族は?とか。 俳優の存在感も重厚性が感じられませんが、ひょっとしてTV放映のせいなのでしょうか?。副長が死んでしまうのは、お決まりという気もしますが効果的な筈なのですが、まったく生かされている気がしません。 亡命と言えば、フリーマントル(小説)を思い浮かべます。この原作を評価する投稿もあるようなので、機会があれば読んでみようかなと思います。 |
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