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タイトル名 |
2012(2009) |
レビュワー |
TerenParenさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2020-11-17 02:20:09 |
変更日時 |
2020-11-19 21:24:00 |
レビュー内容 |
さすがに製作費2億ドル 映像は凄いの一言 地割れ、建物崩壊、巨大津波の襲来 映画館で観たとしたら、更に圧倒されていたと思います。
ただ、この映画を金を出して劇場で観るだけの総合価値が有るかと言うと、その点は疑問 何といっても突込み処が多すぎるし、ストーリーもムリが有り過ぎます。 同様の終末作品である「ディープ・インパクト」などと比べても、随分格下の映画に思えてしまう。
観ていて、次第に腹が立ってくるのが、本編主人公のジャクソン一家と大統領科学顧問のエイドリアンですね。 ジャクソン一家の不法乗船と、津波襲来15分前に各国首脳に青臭い演説を始めたエイドリアンのお陰で、乗員と船を危険に晒してしまった。 しかもジャクソン一家、シレっと船に乗り込んでしまいました。 これは許せませんよ。 喜望峰に到着した後に処罰されなければいけませんね。 |
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