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タイトル名 |
哀れなるものたち |
レビュワー |
ぐりこさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2024-03-09 12:35:34 |
変更日時 |
2024-03-09 12:35:34 |
レビュー内容 |
エマ・ストーンがやらかす映画だと思い込んで鑑賞 ボクの彼女のイメージは「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」のビリー・ジーン・キングでした 今回の彼女は随分と体を張った感じでした 作品は、面白かったです 考えオチも、まぁまぁだと思います 一緒に鑑賞した嫁が「あのオチの意味するところは・・・?」と言ってましたが ボクは「コメディ映画ですからアレでいいのよ」といった所感でした SFでありファンタジーであり、恋愛でありグロでありエロであり、社会派的であり 様々な面が伺い知れるいい映画だと思います
ただ、芸術性に振りすぎていて、なんというか、いまいち趣味に合わなかった 本当にいい作品でしたが、ボクには明朗簡潔さが足りなかったかな それは監督さんが意図したことではないので、仕方がないですね ボクには合わなかった、というだけの話ですから |
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