みんなのシネマレビュー
ひみつのなっちゃん。 - Yuki2Invyさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 ひみつのなっちゃん。
レビュワー Yuki2Invyさん
点数 4点
投稿日時 2024-06-16 09:05:33
変更日時 2024-06-16 12:20:19
レビュー内容
ベタな様で(実は)ベタじゃない…とゆーか、昨今流行のLGBT系の映画って登場人物の背景やら過去やらをごくマジメにシリアスに描かなければならない…みたいなのが裏側に暗黙的に在るって気もしてたのですが、今作ってソレが(実は)殆ど無いのですよね。だから、私としてはシンプルにその辺の軽やかさがそもそも結構違和感になってたとゆーか、でもソレって、好い方向に捉えればごくコメディに振った方の=LGBT要素は純粋にコメディを描くためのタネだって方の映画だったのかな、という感じにも思えますかね。

とは言え、私としてはもう一つ、そのコメディの内容もまたごくベタなモノ(=ドタバタ珍道中的なロードムービー)であったってコトに加えて、単純にその面の「演技」についてもちょっとまた違和感の方が強烈に感じられてしまったのですよね。何かとにかく全編でワザとらしいとゆーか、ソレってたぶん主要登場人物+主要な脇役のほぼほぼ全員がそーいう所謂「オネエ」的な方々(=オネエを分かり易く演じてる俳優さん)だったっていう根本的なトコロに由来する様にも思えていて、やはりどーしたって「演じている」ってコト自体が見透けてしまう…(+その違和感は、一人一人のソレ自体は許容範囲の内でも、今作ではソレがとにかく沢山積みあがってゆくから…)という意味でもの根本的なコトだったかも知れないと思いますかね。特に主役の三名に関しては、個々の演技のつくり込みの質としては素晴らしかったと思うのですケドね(⇒中でも、滝藤賢一さんの女性的な所作・色気みたいなモノは凄かったです)。
Yuki2Invy さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2025-02-20ザ・ルーム・ネクスト・ドア77.66点
2025-02-16アビゲイル66.75点
2025-02-09ショウタイムセブン55.00点
2025-02-04邪悪なるもの77.50点
2025-02-01ミッシング・チャイルド・ビデオテープ76.50点
2025-01-28ビーキーパー87.50点
2025-01-27アリス・スウィート・アリス65.66点
2025-01-26室町無頼76.20点
2025-01-25エマニュエル(2024)56.00点
2025-01-25アンダーニンジャ65.75点
ひみつのなっちゃん。のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS