みんなのシネマレビュー
風立ちぬ(1976) - K&Kさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 風立ちぬ(1976)
レビュワー K&Kさん
点数 4点
投稿日時 2023-10-24 01:14:04
変更日時 2023-10-24 01:14:04
レビュー内容
百恵ちゃんと三浦友和の共演4作目。前作『絶唱』と同じく、死に別れる運命の若い男女の物語。
原作小説からのアレンジとしては達郎も徴兵されて戦争に行くというところ。お互いに相手を思いながら、自分の死についても向き合うという環境だけど、この設定が上手に活かされたかどうか。
出征のとき、電話で節子の父に、周りに聞こえないよう受話器を抑えて、生きて帰ることを約束する達郎。一方で節子の訃報を聞き逃した達郎への優しい嘘。当時は戦場には死にに行くもの。たった今、娘を亡くし、婿になるはずの達郎も、帰るあてのない戦場に行く父の辛さ。

このタイトルから、どうしても宮崎駿の映画と比較したくなってしまうけど、観たの公開時だったから、忘れてること多いしなぁ。改めて観てからにしよう。でもどちらも太平洋戦争期に時代設定をアレンジしているね。

百恵ちゃんと言えば『赤いシリーズ』の印象が強く、本作も結核という病が2人を引き裂くところなんか、想像したまんまだ。
不治の病モノは当時の流行りだったかもしれないけど、日本の文学をアイドル主演で映画化し、若者にはとっつきにくい文化を、親しみやすく継承する試みとしてはアリだとも思う。
K&K さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-11-28マンハッタン無宿55.34点
2024-11-27おしゃれ泥棒77.19点
2024-11-24ポルターガイスト(1982)75.87点
2024-11-24アメリカン・スナイパー76.94点
2024-11-24GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.046.60点
2024-11-24GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊66.71点
2024-11-24サンキュー・スモーキング76.25点
2024-11-17アルマゲドン(1998)55.25点
2024-11-17マトリックス レザレクションズ55.00点
2024-11-11スペースボール56.67点
風立ちぬ(1976)のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS