みんなのシネマレビュー
ユージュアル・サスペクツ - かずくんさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 ユージュアル・サスペクツ
レビュワー かずくんさん
点数 6点
投稿日時 2023-12-21 02:48:55
変更日時 2023-12-21 02:48:55
レビュー内容
襲撃事件で生き残ったただ一人の男の証言だけに基づいて物語が語られる。
しかもその男というのが口八丁のペテン師だというのだから、もはや何でもありなわけで。
そりゃ嘘つき放題だよね。誰でもわかる。
「ありふれた疑惑」というタイトルが一番のネタバレかも。
犯人グループのリーダーが元悪徳警官で、警察はそいつがどんなに悪い奴か知っているがゆえに目を曇らされているってとこがミソ。
でもこんなに簡単にペテン師に騙される警察って、機能してるか?
この手の映画で「この人が話しているのはみんな嘘ですよ」とネタバラシをするときの、日本人に見えない日本人を登場させるお約束が面白い。
事務所のガラス扉にわざわざ「成功」なんて漢字のステンシルを張ってたりするコバヤシなる悪徳弁護士。
どーみてもコーカソイドだよな。
「ライフ・オブ・パイ」に出てきた日本の大きな船会社の調査担当社員がスーツも着ていなければ態度も無遠慮だったり、ほかにもあったと思う。
こういうのって要するに日本人とはどういう人々かということが世界中に知られているから成立してるんだよね。
複雑な気分。
あとこの映画、冒頭部分で時系列がシャッフルされているのでその手の映画なのかなと思わされてしまい、シーンが変わるたびに「これはどこにつながるのかな」と考えながら見てたけど、何のことはない、冒頭以外は単純に順次進行でした。
余計なエネルギーを使わされてしまった。紛らわしいことをせんといてほしい。
かずくん さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-10-07十二人の怒れる男(1957)108.60点
2024-07-31シックス・センス67.05点
2024-05-23赤い影76.57点
2024-05-11ラストコンサート66.54点
2024-04-02イニシエーション・ラブ66.25点
2024-03-05アマデウス88.37点
2024-02-19激突!<TVM>87.62点
2024-02-16哀愁77.43点
2024-02-16アメリカ交響楽75.60点
2024-02-16メリー・ポピンズ97.65点
ユージュアル・サスペクツのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS